夏季競技会の暑熱対応について
本協会の競技会開催の暑熱対応について、競技者・審判・関係者・観客の安全と健康を守ることを最優先とし、公益財団法人日本スポーツ協会の「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」及び「日本陸上競技連盟主催競技会における暑熱対策について」に基づき、開催競技場設置の黒球式熱中症指数計の値が31度以上(危険)になったときは競技を中断します。31度未満になった時点で再開します。そのため、競技終了時刻が遅くなったり、実施内容を変更(タイムレース決勝を実施)、途中で競技を打ち切り延期、中止する可能性もあります。選手の安全を第一に考えた対策を実施しますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。